2月24日に開催された「地域食材展示商談会」に出展された、
「株式会社恋する豚研究所」の荒川工場長に、事業内容とイチオシ商品についてお話を伺いました。
千葉県香取郡の自社農場で、『恋する豚』というチャーミングなオリジナル銘柄豚を育てている同社。
■恋する豚の由来は?
(荒川工場長)
「豚が恋をしている」というイメージで、恋をしている豚はなんとなく幸せで、すこやかでおいしい豚に育つんじゃないかと思っています。
また、ほかのブランド豚と比べて、おいしさの指標であるグルタミン酸とイノシン酸の含有量が多いことが科学的に証明されています。
これはエサや「育て方」などの環境が、肉質に良い影響を与えているからです。
また、乳酸菌や麹菌で発酵させた飼料を自社で開発し、製造しています。
■オススメ商品は何ですか?
(荒川工場長)
『恋する豚(ロース)』ですね。
豚本来の甘みや柔らかさを味わっていただきたいため、しゃぶしゃぶなどシンプルに食べるのがオススメです。
これからは、人の暮らしの中に「豚肉」をどう提案していくか、考えていきたいと思っています。
精肉の他にも、ベーコンやソーセージ等の加工品も作られている同社。
私たちの暮らしの中で、豚肉をより身近なものに感じることができる、
そんな商品をこれからも作っていってほしいですね!
荒川工場長、お話ありがとうございました!
株式会社恋する豚研究所
事業内容:食肉及び農産品の販売・食肉加工品の企画、開発、製造、販売
出展商品:精肉、ソーセージ・ベーコンなどの加工食品
所在地 :〒287-0105千葉県香取市沢2459番1
ホームページ:http://www.koisurubuta.com/